代表メッセージ

「IX」は今日まで私たちが手掛けてきたシニアビジネス、幼児教育という事業の先で、人々の生活にどんな新しい可能性を届けることができるかを構想し、実現していくために生まれました。

シニアビジネスと幼児教育、一見両極のビジネスに感じられるかもしれませんが、私たちの中では一つのストーリーの中でつながっています。
それはどちらも今日を生きる人たちの「これからの人生」と寄り添っていく仕事であることです。
私たちはそこに「FUN=初めて出会う楽しさ」を届けることで、人々のクオリテイ・オブ・ライフに貢献していきたいと考えます。

IXの「I」は人、「X」は無限の可能性です。
私たちはすべての人の「生きる」時間は、「FUN」にあふれた新しい時間に変えることができると考えます。

私たちはすべての人の「生きる」時間は、「FUN」にあふれた新しい時間に変えることができると考えます。

「FUN」があれば、昨日まで当たり前と思っていた日常を、人生を楽しむ時間に変えることができる。
介護や教育のような社会を支えていくために必要な仕事が、新しい輝きを手にすることができる。

「FUN」それは人生を輝かせる、そして新しいビジネスを創り出す力。
私たちも事業の可能性を切り拓いていくために、常に楽しい変化を起こしながら動き続けていきます。代表社員/ビジネスキュレーター 苑田譲治

Personal History.

私のこれまでの経歴をまとめました。
ご興味を持っていただけたら何かでご一緒しましょう。

小学3年生
友達にザリガニを売っていたのがビジネスの原風景。
小さい頃から売買が好きでその頃からずっと物売り。
中学~高校時代
インターネットの楽しさに触れオフ会で人脈を広げ始める。
同時にヤフオクやホームページ作りにハマる。
大学時代
オンラインゲームで廃人寸前になるも、立ち直って起業を決意。
大学3、4年時にベンチャー企業にてインターンシップを経験。
就活をしつつ自分でセミナー企画をする。そこで出会った方と新卒向けのセミナー会社を設立し初の起業。セミナー業を通して集客等のノウハウを学ぶ。
卒業後
家業の老人ホームの立ち上げに従事するとともに、表参道にて事業パートナーとエステを開業。
赤字が続くも何とか黒字化に持っていくが、その目前でエステ売却を余儀なくされる。数千万円の累損を被る。
2011年
東北の大震災が発生。家業の老人ホームが福島にて展開していたためそれまでの展開戦略が大幅に狂う。
震災直前に計画していた施設増設や新規の開設を間一髪で中止にして危機を乗り越える。
2012年
東京で新規事業を模索。足立区のビルを購入し、高齢者向けにフィットネス型デイサービスを開業。
コンセプトは自分の親が≪ここなら入ってもいい≫と言ってくれるサービスになっているかどうか。
当時はフィットネス型のデイサービスというのがなく、スタッフの採用から苦労する。2店舗目を開業したタイミングで介護保険の報酬改定。
黒字化していた事業所が顧客単価が激減したため赤字に。
介護保険ビジネスの危うさを肌身で感じる。
2016年
その後も新規事業を模索。M&Aで数社、フランチャイズで十数社を検討した結果幼児教室コペルへの加盟を決意。
若い頃、世界一周の旅をしている時にブエノスアイレスで公文が世界展開しているのを見て、その可能性を感じたことも後押ししてくれた。
加盟後は毎年1店舗ずつ新教室を開設。現在15教室運営中。次は世界展開も見据えている。
2021年
これまで手がけた事業は、ホールディングス企業も含め、年商50億に成長。
既存のビジネスは各社の役員に権限移譲し、合同会社IXを設立。
同じマインドを持っている経営者コミュニティを作りながら、「F U N」をテーマに新規事業のテーマの開拓と、一緒に動いていくパートナーを探している。

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